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1182件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-18 第204回国会 参議院 法務委員会 第14号

昨日、法務省刑事局も、「導入しないこととされた」という答弁は過去一度もしていないことを認めました。  本日は、当時のまさに当事者である法制審特別部会委員も傍聴に来てくださっています。  資料一を御覧ください。在り方検討会での村木厚子さんの発言議事録です。本当に驚くべきことが書かれています。私は読んだときの衝撃を忘れません。

森まさこ

2020-05-29 第201回国会 衆議院 内閣委員会 第15号

我が法務省刑事局といたしましては、刑法を所管しています、賭博罪が規定されている刑法を所管しておりますので、IR整備法立案過程においてその観点、つまりIR推進法附帯決議で示されたいわゆる八要素というのがございますけれども、その観点から、その趣旨に沿った制度設計がなされているかどうかということから必要な協力を行ってきたものでございます。

保坂和人

2020-03-19 第201回国会 参議院 財政金融委員会 第5号

政府参考人保坂和人君) 全ての法的問題をお答えするのはなかなか難しいのですけれども、法務省刑事局として、全ての法律罰則という点でいいますと、全ての罰則を把握しているわけではございませんが、お尋ねのような行為新聞社が外国から金銭を受領して広告を出すという行為そのものを処罰する規定については、思い当たるものはございません。

保坂和人

2020-03-05 第201回国会 参議院 予算委員会 第7号

○国務大臣森まさこ君) 今お示しになりました一月十六日付け文書は、国家公務員一般の定年の引上げに関する検討の一環として検察官について検討を進める過程で、その部局担当部局である、検察庁法を所管する法務省刑事局担当者において、それまでの部内検討の結果を令和二年一月十六日時点で取りまとめて作成をしたものでございまして、それまでの検討経過が書いてあるものでございますけれども、検討の結果、一月十七日から

森まさこ

2019-03-08 第198回国会 衆議院 法務委員会 第2号

それから、法務省刑事局局長名で、各検察庁に対しまして、この改正法の施行に関する依命通達を発出いたしました。また、これを同時に警察庁及び最高裁にも送付してございます。  また、立案担当者として、この改正法の解説について法律雑誌に掲載するといった周知を行ってきたところでございます。  また今後も、必要に応じて、こういうものの周知は進めていきたいと考えております。

小山太士

2018-04-12 第196回国会 参議院 法務委員会 第8号

通常国会で抜本改正されましたが、これは欧米諸国から見れば二十年、三十年遅れであって、先ほども御指摘のあった法案修正で盛り込まれた三年後の見直し附則、そして参議院の九項目の附帯決議は持ち越した重要課題のリストだと、昨年十二月五日のこの委員会質疑でも大臣に強く求めてきたところなわけですが、そこで私は、七月の十三日に改正刑法が施行されましたから、その前後で事件の認知や検挙の状況をつかむ必要があると法務省刑事局

仁比聡平

2018-04-12 第196回国会 参議院 法務委員会 第8号

これ、大臣、新しい構成要件ができたら、これ速やかにその運用について聞かれたら答えると、これ国会議員から聞かれて当然だと思いますけれども、これ国民皆さんあるいは研究者皆さんから聞かれても、法務省刑事局としてつかんでいるのはこうでございますと答えるのが私当たり前だと思いますが、いかがですか。

仁比聡平

2017-03-09 第193回国会 参議院 法務委員会 第2号

自由民主党・無所属の会の二月二十八日の政調、法務部会では、テロ等準備罪についてというふうにもう定められて、略称として、いる、そういう経過がありますけれども、私たち民進党が三月二日にヒアリングを行ったときに、法務省刑事局参加者は、一体誰がテロ等準備罪の名付け親なんですかという質問に対して、全く分かりませんという発言をされました。  

有田芳生

2017-02-03 第193回国会 衆議院 予算委員会 第6号

というのは、私は、自民党政権民主党政権を通じた時期、いずれも、法務省刑事局国際課企画官という立場からTOC条約の批准問題を担当していたんです。そして、TOC条約締約国会議、ウィーンのUNODCにも行きました。  日本国連の最大の拠出国の一つなんです。だから、普通の国連会議では、日本は最前列あるいはそれに近い、名誉ある立場を与えられているんです。

山下貴司

2016-04-20 第190回国会 衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第8号

○原口委員 法務省刑事局に来ていただいています。  私は、公知のことを資料三で言いました。私は、このことをあなたがおっしゃっているのであれば、ここで取り上げません。しかし、我が国のレーダーが、北朝鮮が今もやはりミサイルを発射しているわけです。そして、こういう我が国の手のうちをさらすようなことは絶対に言ってはならない。  私も、義父が自衛隊員で、おじも佐世保で海上自衛艦艦長をしておりました。

原口一博